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ただライブをするということがこんなに大切なんて。

東京に帰ってきました。
急遽編成の変更があったりでバタバタしたり、最終的にはコロナの影響で結果的に予約の半数がキャンセルになったり、色々とありましたが、京都 拾得でのライブは開催されました。


来てくれた人もキャンセルしてくれた人もそれも皆さんが自分自身できちんと考えてくれた事。


全てに感謝したいです。


賛否はあるだろうけど、それぞれの意志があって決めたことにはなにも言うことはないし批判もない。


参加する出演者、スタッフ、会場の方々、お客さん全てが、参加する意義と自分の行動に責任を持っていればいいのかなと思うし、難しいことであっても僕はそれを信じたいなと思う。
それは今回の件に限ったことではなくいつだってそうあるべきだと思う。


何百~数千。何万という大きい規模のライブでは不確定要素や状況があまりにも多すぎて、影響が大きすぎて、そらあ自粛も考えないといけないだろうとも思う。


でもぶっちゃけて、今の僕個人の活動規模はまだどんなに頑張っても数十人の規模です。(悔しいかな。。)
もちろんそれでも不確定要素はあるし、無視はできないんだけども、そんな活動の中においては出演者もスタッフも、会場の方々も皆さんときちんと話出来る環境だし、
お客さんだって顔や名前を知っている人だって沢山いるし、そこにいる皆さんと、直接、会って、「また来てね」って「人として」直接話ししたりすることだって普通にある活動しています。


だから僕はまず「人として」関わる会場やスタッフ、出演者、仲間やお客さんにきちんとそれぞれの意思を自分自身で判断して欲しいと伝えた上で、その判断を尊重、信じたいと思いました。
そんな自分でもやれることはあるだろうと。


街ではなんとか元気に過ごそうと友達と出かけたり、ご飯食べたり飲みに行って笑っている人達もいて、いざお店行こうと思っても意外とどこも満席だったりします。
それこそ一つの空間に数十人単位で集まり沢山の方々が時間を共有しています。
家にいたらわからなかったけど出てみたら分かることも沢山あるなあって。
それでそこにいる人達の楽しそうな顔を見てたら、自分の音楽もそんな力の一部になりたいなと思ったんですよね。


同じような規模や状況にも関わらず、世間が言うような「音楽イベントは自粛しないといけない」という雰囲気はなんだか違うと思うし、それぞれに置かれた状況を冷静に見極めた上で判断したい。
もちろん、それにはきちんと責任をもって行動すべきだけど、いざやってみたらそれを伴っても元気になりたい人は沢山いるんやなあと思いました。(自分も含めて)


とは言えどうしても見たいけど不安な方。行きたいけど諦めると判断をしてくれた皆さんも沢山。
それも正直な気持ちだと思うし、正しいことだと思う。
全然引け目を感じる必要もないし堂々と言えばいい。大丈夫。


だからそんな皆さんのためにも今回は少しでもライブを楽しんでもらえたらと、急遽でしたが、ツイッターで生配信をしました。


アーカイブで11日の夜までは観れます。
会場ではギターの音が出なくなったり、マイクスタンド倒れたり、色々トラブルもありつつ、最後はとても素敵な音楽になりました。
是非観てください!


東京60WATTS(ゲストで参加してます)
https://twitter.com/takataku777/status/1236584991707910144?s=21
フジタユウスケ
https://twitter.com/takataku777/status/1236603293150801920?s=21


急ごしらえという事で通信や音質画質など改良点はありつつ、やってよかったと思いました。
やっぱり生の音や空気がええなあとも思いましたが(笑)
だからこそ次はまた皆がおもいっきり楽しめる状況を作りたいし次に繋げたいと思いました。


拾得の皆さんが
「今日はほんまやってくれてありがとう。今のこの時期にみんなの心意気が気持ち良かったです」
「僕らなんかよりミュージシャンの皆さんの方が大変やと思います」


と言って頂けたけど僕はただ、大好きな店を守りたい。そこに集まる音楽を愛する人達が大好きなだけなんです。


「皆で乗り越えましょう。」

と握手を交わしてきました。(その後皆すぐ消毒してた 笑)
日本最古とも言われるライブハウス(拾得はライブハウスだとは言ってないけど)の皆さんとそんな話が出来ただけでもやってよかったなと思えました。


またコロナに水を差されないタイミングで東京60WATTSさんたちと一緒にやろうと思っています。
そん時は来れなかった皆も一緒に集まりましょうね!


そして、大変な状況の中、意志を持って来場してくださった皆さん。ありがとうございました。
皆の音楽愛に僕はテンション上がりました。
少しでも僕の音楽が力になったら嬉しいです。


改めて、こんな状況で僕がライブを開催することで色々考えさせてごめんなさい。
それぞれに考え、僕に直接意見を言ってくれる人もいた。
向き合ってくれて本当にありがとう。


これからも不器用ながらに頑張ります。
皆さん、どうぞよろしくお願いします。




フジタユウスケ





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京都にて。

京都に帰ってました。
実は元旦に祖母が亡くなって、四十九日でした。

大往生で、それはもう安らかな顔で眠ってる姿は今でも忘れられないです。


賑やかな我が家はこんな状況下でも音楽の話ばっかりしてたり、ワーワー言ってました(笑)
僕自身も悲しむというよりは送り出した感覚で、色んな話を家族として、気付かされる部分も多かった。


僕の祖母は声楽をやっていてクラシックをよく家で歌っていました。
ちょっとボケてしまってからは老人ホームに行ってましたが、そこでもピアノ弾いて歌歌ったり、ジャズピアノをやってた方とセッションしたりしてたらしいです。

ボケて家族のことも分からないような状況でも歌は歌えて、ほぼ寝たきりの状態になっても好きな音楽を聴くと笑ったり泣いたりしたそうです。
音楽の力の凄さを感じるエピソード。

最後まで音楽に救われて生きていたんだなあと思うと、あの安らかな寝顔も納得。
自分も音楽を作る立場として、羨ましくもあり、誰かにとってのそんな音楽を作れたら嬉しいなと思った。


なんとも真面目な話(笑)


ばあちゃん以外も色んなことをしている家系で、三味線や小唄、踊りに精通していたそうです。
一番影響を受けたじいちゃんはカメラマンでもあり、西陣織の帯を書いたりしていました。
それはもう独特のセンスで写真を取り、帯を書いていました。


口癖は「好きなことをやりなさい。そのほうが楽しいやろ。」


先祖代々、みんな好きなことを貫き、こだわりを強く持った職人のような人達だったと聞きました。
自分でもその「血」を感じる瞬間はあり、妙に納得したり。


音楽に対する思いや、考えも見つめなおしたり再確認できたので、またこれからの自分の歌やギターにも影響してくるんだろうと思います。


早く皆の前で歌が歌いたくなりました。
3月のライブが楽しみですな!

ライブに来た人には、是非そんな変化も感じてもらえたら嬉しいです。

お楽しみにです!


〜ライブ情報〜

●2016.03.19.Sat
LOVE LOVE LOVEとフジタユウスケの3マンっぽい2マン in TOKYO

場所:新代田・crossing
出演:寺井孝太(LOVE LOVE LOVE) / フジタユウスケ / LOVE LOVE LOVEとフジタユウスケ
時間:OP18:00 / ST18:30
価格:前売3,000円 / 当日3,500円 (各1ドリンク別)
予約:以下の専用フォームにて受付中。
https://pro.form-mailer.jp/fms/6e1c67ba93098
※ 当日、新代田crossingへご来場のお客様は、環七通り沿い新代田駅方面へ一列にお並び下さい。歩道が狭くなっておりますので、住宅入口を塞がないよう道路側への整列をお願い致します。また、開場10分前までの整列はご遠慮頂いておりますので、ご了承下さい。

●2016.03.27.Sun
BLUE spring
場所:名古屋・sunset BLUE
出演:谷川正憲 / フジタユウスケ
時間:OP17:00 / ST18:00
価格:前売3,000円 / 当日3,500円 (各1ドリンク別)
予約:予約方法と当日のご案内順は以下のとおりです。
・最優先入場会場先行メール予約 2月20日(土)15:00から2月25日(木)23:59まで
sunset.blue.nagoya@gmail.com までお名前・枚数(お一人様4枚まで)
・ 3/27フジタユウスケ公演予約希望であることをご記載ください。
・2番目に、2月27日(土)10:00より各プレイガイド、ならびにアーティスト予約を受付開始。当日はこれら全てを合わせ、並行入場とします。

フジタユウスケ名古屋公演予約フォーム
https://pro.form-mailer.jp/fms/1e0ef7e793704
チケットぴあ (P:285-724)
ローソンチケット(L:46475)
イープラス ・最後に当日券分をご案内します。
※ 当日の予約引き換えは16時半より行います。詳しくは会場にお問い合わせください。

●2016.04.22.Fri
LOVE LOVE LOVEとフジタユウスケの3マンっぽい2マン in OSAKA

場所:大阪・酔夏男
出演:寺井孝太(LOVE LOVE LOVE) / フジタユウスケ / LOVE LOVE LOVEとフジタユウスケ
時間:OP18:30 / ST19:00
価格:前売3,000円 / 当日3,500円 (各1ドリンク別)
予約: 以下の専用フォームにて受付中。
https://pro.form-mailer.jp/fms/fcbc795093100
※ 当日、酔夏男へご来場のお客様は、他店舗入口を塞がぬようにお店に向かって左側一列にお並び下さい。また、開場10分前までの整列はご遠慮頂いておりますので、ご了承下さい。

2014年もおしまい。

2014年ももうすぐ終わり。
終わってしまわないうちに色々書いておこう。


今年もライブは沢山やりました。
数えてみるとソロでは54本。

PUFFYも今年はツアーをやったりしまして、11本。

合計すると65本。
もっとやってたかと思った。

ただ自分の、フジタユウスケとしてのライブが54本出来たのは嬉しい事やなと。
まいにちうたがうたえたらのツアーが沢山あったのもあるかな。

個人的に多過ぎず、少な過ぎずでちょうどいい(笑)


沢山やればいいというわけではないし。と言うか沢山やり過ぎるのは好きじゃない。
同じような曲を同じような形でやるだけならいくらでもできるけど、それに意味を感じない。
やっぱり毎回見ても楽しんでもらえるような内容で、ライブを充実したものにするには沢山やるにはやっぱり限界がある。

沢山観たい!って人には申し訳ないけど(笑)

今年はそういう意味でも、内容のある、濃いライブを沢山やることが出来たなと思います。



特に印象深いのはミキオさんとのアコースティックツアー。

短いツアーではあったけど、普段バンドでデカイ音でガツンと豪快にやっている僕達が小さい音や生の音の質感、空気感、歌のニュアンスや歌詞の内容。
繊細なものを表現することにこだわったツアー。

会場は生ピアノがある会場に限定。
ミキオさんのピアノやアコーディオン。
アコースティック・ギター、マンドリン。服部カナメさんのカクテルドラム。

そして生鳴りのいい、音響の素晴らしい会場。
あのツアーで感じたことは自分にとって大きかった。

あのツアーからすごい歌もギターも演奏する意識が変わったし、今年一番自分的に変わったことかも。



まいにちうたがうたえたらツアーでは行ったことの無い場所で沢山歌い、ウマイもんいっぱい食べ。
沢山ハードオフに行き(笑)
ギターだけでなくスチールギターも沢山弾いた。


バンドではフジタユウスケとガラパゴスとしてはもちろん、ミキオさんとのガラパゴスDX。
テッシーさんとのSP。
どちらでもワンマンができた事も嬉しかった。

そう言えば2月には渡辺シュンスケさんとガラパゴスCustomってのもやったな。
あれば滅茶苦茶やった。(笑)



他にもLOVE LOVE LOVEと一緒に曲を制作してCDにしたりもした。
制作といえば、今年もソロアルバム「Heritage 30」を30歳になった時に発表出来た。

気軽に作れるようになったこともあり、CDや音源を沢山に出すことは、今の世の中において当たり前のようになっているけど、本当はそうじゃない。
簡単には出せないし作れない。
色んな環境があって、その力があってこそ。


これも沢山出しすぎるのは好きじゃない(笑)

今の時代は沢山の情報があって、バンドがいて、曲がいっぱいあって、絶え間なく流れてくるので、あんまり期間が空いたりすると忘れられてしまうってこともあるんやろうなと思う。

その中でしっかりみんなの心にとどまる曲を残していくのかとなると、出している僕等がしっかり曲を楽しんでもらえるように意識をして届けないといけないなと思うのです。

曲を大切に作り、大切に扱う。
安売りはせずに、こだわらないといけない部分はこだわり、鮮度を絶やさないように。


その感覚として、フジタユウスケの音源のペースは自分の中で理想なのです。
それを叶えられる環境があること、聴いてくれる人がいることにはただただ、感謝するのです。



ソロ以外には、PUFFYも今年ついに3年振りにツアーをすることになり、そこに参加させていただけることになった。
5年目になるPUFFYへの参加。
時の流れや人の流れを感じつつも、そこに居れること、と言うか、必要としてもらっていることへの嬉しさと感謝の気持ちでした。


ソロでもサポートでも。
音楽においてもそうじゃなくても、時間が流れる、人が流れる瞬間がある。
自分が「このままがいい」と思ってもそうはいかないことが沢山ある。

ずっと一緒にいれると思ってても、別の道を行くこともある。
そしてそれには未来が見れることもあれば、思いが叶わない、届かない事もある。


「今」と言うものは常にちょっとしたことでバランスが崩れるような状態であるんやなあと思う。
バンドなんてのはそれの最たるもんで、集合体であるがゆえに、絶妙なバランスで「今」がある。

だからこそ今ある自分の環境や仲間。
必要としたり必要とされたりする関係を大事にしないといけないのだなあと思う。
今一緒にいる仲間やみんなと一緒にずっと居れるように願いながら、みんなの思いに応えられるように常に先に進まないといかんなあと思うのです。


今年、やりたくても出来なかったライブがあったり、なかなか行けない場所でライブをしたり。
忘れられない瞬間が沢山あった。

2014年はそんな1年でした。
こうやって書くと悪いようにも見えるけど全くそんなことないよ(笑)

来年もそんな素晴らしいと思える「今」を続けていけるよう、いい曲を作って、いい歌唄って、いいライブして、みんなをいい顔にできたらと思います。

2014年はそんなことを強く思えた、メチャクチャ素敵な1年でした。
ほんま皆のおかげ。

今年も本当にありがとうございました。
何度言っても足りないです。

だから、来年もよろしくお願いします。


それでは皆さん、良いお年を!!!


クレイドット

この写真、お気に入り。(ギターの写りが 笑)


2014年になりました。

明けましておめでとうございます。
2013年も大変お世話になりました。


今年、2014年は僕のミュージシャンとしてのキャリアの10年目であり、30歳になる節目の一年でもあります。


沢山の人に支えられて生きてきた30年がいかに素晴らしいものだったか。
10年間、続けてきた音楽家としての人生がどんなに最高なものだったか。

それを証明出来るような一年にしたいと思います。



今年もみんなの力を沢山借りることになるかもしれんけど、
いい音楽作って、いいライブして、 みんなでもっと強く、大きく繋がっていけたらと思います。

2014年もよろしくお願いします。



フジタユウスケ


明けましておめでとうございます!2013年!

明けましておめでとうございます!
2013年がやってきました!


去年は何かと濃かった。
今年はもっともっと濃くしていきますよ。



本年もどうぞよろしくお願いします!