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アルバム全曲解説『Stag Boogie』

もうすぐ終了、アルバム全曲解説。
お次はインスト曲ですよ。



Stag Boogie




ご紹介。



タイトルの意味はスタッフブログ版、全曲解説にありますのでそちらを。


元々はブライアン・セッツァーのようなイメージではありましたが、元ネタは他にあるのです。
内緒やけど(笑)

僕の曲には結果的に似てるとか、似てないは別として元ネタがあることが多いです。


この曲はインストなんでね、楽器の解説がいいのかな。

ギターはGibson ES-335を使用。
FenderのTone master(アンプ)にぶっ込んで、RolandのRE-201(テープエコー)かまして録音したのさ。

分かる人にしか分かりませんが、大好きなテープエコーが使用出来るのは嬉しいことです。

演奏はもちろん一発録り。


ミキオさんのピアノがやばいっす。
グルーヴしまくってます。


インスト曲が飛ばしがちになる人もいるとかいないとか。


短い曲にしたのは聴きやすくしたかったから。
前回の「カントリーロード」も同じように。

インスト曲ってのはギタリストの血が騒ぐし、ミュージシャンとして、腕の見せ所。


フジタユウスケはギタリストなんですよって曲。
飛ばしてしまう人は損しまっせー。


この曲があっての、最後の曲「雨が降っても」にいくわけですから。


曲順含めて楽しんで欲しいなあ。

アルバム全曲解説『マイウェイのハイウェイ』

全曲解説も終盤に差し掛かってきました。
なんかせっかく慣れてきたのになあ。(笑)


そんな訳で今日は



マイウェイのハイウェイ



の解説。


この曲は珍しく歌詞のイメージが先にありました。
なんかツアーの時、車移動してると音楽はかけたりすることはよくありますが、そんな時に聴きたいなあと思って自分で作ることに。


ここではハイウェイはいわゆる「高速道路」って意味で書いてますが、その他にも

〔成功・失敗などへの〕常道,順路

とゆう意味でもあります。



僕の中でハイウェイ。一番思い出すのは上京して来たあの日。
車で引っ越しの荷物と沢山の楽器を積んで東京へ意気揚々と向かったものでした。


東京などに上京して来た人ならば分かる人も多いかもしれませんが、高速道路って、何か決意があって走るイメージがあります。

ツアーで走っている高速道路が、成功への順路なんじゃいって歌です。


沢山の街で歌いたいし、色んなところへ行きたい。
うまいもんも食いたいし(笑)


そんな道が「マイウェイ」なんやなあと。
ちなみに「ハイエース」はもっともバンドマンが機材車としてツアーで使うことが多い車種です。



楽器的な話になると、アルバムのなかでも珍しく、ギターを2本、全く違う役割で録音してます。
左からはエピフォン、カジノ。右からはストラト。

ここにさらにブラスが入り、エレピ、オルガン、そして野郎達のコーラス。(笑)

音数はアルバム一多いです。


この「マイウェーイ マイウェーイ ハイウェーイ ハイウェーイ」コーラスはレコーディングメンバー全員でワイワイやりました。

色んなことゆうてますので聞き取ってみるのもいいかもね(笑)


ミキオさん「やまだやまだやまだ~♪」



からの


山田さん「ハッ!ハッ!ハッ!」





。。。






これはフジタユウスケのアルバムなんですけど(笑)

アルバム全曲解説『栄光のマウンテン』

アルバム全曲解説の6曲目は



『栄光のマウンテン』



です。


実はこの曲は「ソロの曲を作ろう」と思って最初に書いた時に出来た曲。
他には「White room」や「雨のせい」、「空は晴れ 君は雨模様」などを作ったときでした。


兄貴とやっていたバンド、RIDE on BABYが活動しなくなってすぐ作ったのを覚えてる。
作った数ヶ月前に富士山に登った時に、山登りは性格が出るなあって話に。

山のぼりを人生に例えることはよくありますが、自分もすごく実感していてこの曲を作りました。



演奏は「山のようなデッカく」がテーマ。
これも他の曲同様そう簡単にはカッコ良く演奏出来ません。

川西さんのごっついドラム(サイズだけではない)があって始めて完成したなあと。




初めてソロでステージに立った時に、決意を決めて一曲目に歌った曲。
すんごい緊張したのを覚えてる。
あの頃はつたなかったけど、今ならカッコ良く歌って演奏出来る気がしました。


ガッツリ、ギター大きくミックスしました。
何気にワウも初めてレコーディングで踏んだかも(笑)
ギターにやられてください。


ちなみにこのタイトルは「Mountain」とゆうGrand Funk Railroadと並ぶ70'sアメリカのロックバンドのベストアルバムの邦題からそのままつかいました(笑)

アルバム全曲解説『べっぴんさんがゆく』

今日もまた全曲解説。
アルバム恒例の「京都の歌」シリーズです。




『べっぴんさんがゆく』




とゆう曲。


どっかで聴いたことのあるフレーズで始まるこの曲は、全編「それっぽい」アレンジで進みます。


ぺらぺらのギターにかいらしいVOXオルガン。
メロディオンもメチャクチャいい感じ。
淡々と、でもふんわりすんなりと進むリズム隊。


専門的な話をすると歌やギターにかかっているのはAKG BX-20Eとゆう有名な(デカイってことが)スプリングリバーブを使用。
なかなかこれをつかうレコーディングもないやろうなあ。

なんか、リッチなリバーブですな。




この曲も結構すぐで来た曲で歌詞も曲もほぼ同時で出来ました。

歌詞は京都弁がちりばめられていて、なんのこっちゃ分からない人もいるかもしれませんが、いくつか説明すると、



木屋町→河原町通りと先斗町の間にある通り。
かいらしい顔→可愛らしい顔。
はんなり→落ち着いたはなやかさを持つさま。(広辞苑)



祇園とか分かりやすい地名を使わないであえて木屋町にした理由は「京都人やから」です。わかるかなー?(笑)

はんなりもおっとりとかゆったりな意味で考えている人も多いですが、京都では「華やか」って意味で使います。



京都の人は「空気を読む」ことを大事にします。
が故に気をつかっているのに裏表があると思われたりします。


実際には空気を壊さないように笑顔で「へえへえ」と言ってても、実際は何考えてるかわからしまへん。

でもうまいことしゃはるのが「べっぴんさん」なんです。



こんな感じでゆうと怖いけど、僕はやっぱりべっぴんさんが好きです(笑)

アルバム全曲解説『釣りに行こう』

まだまだいきます。アルバム全曲解説。

続きまして、



「釣りに行こう」



です。



これはなんとも気の抜けた曲。
でも以外になかった大好きな釣りの曲。


歌詞にもあるように「釣りにいきたーい」って思いでいっぱいの中作りました(笑)
釣りっていきたいとか思うと止まらんもんで、妄想なんていくらでも出来るのです。


釣り好きな人もちろん、最近釣りにハマっている木下さんや毎ツアー、一緒に釣りに行くPUFFY亜美姉さんも分かってくれるんではないかと思います(笑)



この曲もさくっと完成したなあ。



楽器的に言えば、ギターはフジタユウスケでは初登場のカポ。
カポって何って人はこちら


初めて僕が手にしたギターでもある、YAMAHAのアコギ、FG-150(69年製)を使ってます。
小振りなボディのアコギらしい音も気に入ってます。



歌もアコギやドラムベースと一緒に一発で録りました。
これも初体験。
 


そしてアルバムごとにちょいちょい登場するバンジョーもよろしいなあ。
へたくそやけど。


山田雅人君ののんきなドラムも雰囲気あります(笑)


最後の魚がはねる音はスタッフタカタク氏がやってくれました。
なんかこれによりグッと主人公の気持ちが伝わるんではないかと。



音楽って楽器の音だけじゃないね。
様々な「音」で伝えることが大事なんやなあと妙にまじめに感心した曲でもあります(笑)


さ、釣りに行こう。