ギリギリになってしまいましたが、2011年ももう終わり。


今年は色々ありました。
自分の中でもミュージシャンとしての感覚も大きく変わる一年でした。



毎年いろんな所で、いろんな人達とライブさせてもらってたけど、今年ほど一つ一つの出来事が大切に思えた一年はなかったような気がします。



そんな思いを込めて作った「グッドモーニング」。
初めて9曲入りのフルアルバムを作ってタワーレコードさんより発売。

お店にも展開してもらい、来月にはインストアも。


そしてなんといっても今年のフジタユウスケ活動で印象的やったのは、東京2デイズ、地元京都で行ったワンマン。
もっと先に行くための、一区切りができたかなと。


今までの活動よりもさらに沢山の人達の力を借り、もっともっと沢山の人達に。
それを誓った一年。



振り返りもいいですが、もう気持ちは来年に向いてるのです。

今年出会った人。これから出会う人。
来年もすごい楽しみです。


最高の一年にしたいと思います。

一緒に盛り上がっていきましょう!



後数時間。良いお年を!!
スポンサーサイト

いよいよ年末って感じがしてきましたが、来年もツアーやります!!

またもや沢山の人とたくさんの場所でライブが決まったので、要チェックですよ。
乗り遅れるとなんのこっちゃわからんようになりますしね(笑)


席数限定のある会場も沢山ありますのでお早めに!!



まずは2012年最初のライブ。フジタユウスケ札幌初上陸!
キクチユウスケ君といきます!

●1/21(土)札幌 ミュージックショップ「音楽処」 インストアライブ ※弾き語り

時間:Start 13:00
※音楽処でCDをお買上げの方はイベント参加券(サイン会)をプレゼント。
※インストアライブは入場フリー。どなたでもご覧いただけます。


●1/22(日)小樽 ウイングベイ小樽フジタユウスケ&キクチユウスケ 弾き語りライブ

時間:Start 13:00
観覧方法は後日オフィシャルWEB内、ライブページにて。
※フリーでどなたでもご覧いただけます。

●1/22(日)札幌 CAFEサーハビー ※弾き語り
「そうだ札幌へいこう」
出演:フジタユウスケ&キクチユウスケ and more
価格:¥1,500(2drink別)
時間:OPEN 18:00 / START 18:30 
チケットのご予約はこちらのフォームにて受け付けます。(PC、携帯とも。詳細リンク先にて)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/2df3b053178626



その翌週には東京で一日2公演!!
夜は2012年バンドでの初出演!


●1月28日(土)タワーレコード新宿店 インストアライブ ※弾き語り
時間:START 13:00
問い合わせ先:タワーレコード新宿店:03-5360-7811
※インストアライブは入場フリー!

●1月28日(土)高円寺クラブライナー ※バンド編成

出演:フジタユウスケ / YANOO JAPAN!(talk to me矢野仁志率いる特別バンド) / ロマンチップス(大阪) / FARMSTAY / the HANGOVERS
時間:OPEN 18:00 / START 18:30
価格:前売 2,300円 当日 2,500円
チケット予約:ysk@nineup.co.jpで受付中!
件名に「チケット予約」本文に「氏名」「公演日、場所」「枚数」を入れて送信してください!



更にツアーが追加!!

去年も一緒に2マンやイベントをやった西村晋弥君と10月から毎月共演中のユニコーンのテッシーさんこと手島いさむさんとの弾き語りツアーが決定!
どーなるんでしょうか。(笑)

福岡に名古屋、大阪と周ります!


●1月29日(日) Live&喫茶 照和
「なるほど!ザ大百科へおこしやす in 福岡」
出演:手島いさむ / 西村晋弥/ フジタユウスケ
時間:OPEN 17:30 / START 18:00
価格:前売り3,000円(1drink別)

福岡のチケット予約はこちらから。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/0e64a026178625

●2月10日(金) LIVE bar 酔夏男
「なるほど!ザ大百科へおこしやす in 大阪」
出演:手島いさむ / 西村晋弥 / フジタユウスケ
時間:OPEN 18:30 / START 19:00
価格:前売り3,000円(1drink別)

大阪のチケット予約はこちらから。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e4ee18db179974

●2月24日(金) LIVE&DiningBar Breath
「なるほど!ザ大百科へおこしやす in 名古屋」
出演:手島いさむ / 西村晋弥 / フジタユウスケ
時間:OPEN 17:30 START 19:00
価格:前売り3,000円(要2オーダー。各アーティストオリジナルメニュー有)

名古屋のチケット予約はこちらから。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/dbfe1ed4179975

●2月25日(土) LIVE&DiningBar Breath「テッシーさんが話し足りなさそうなので二人でトーク&ライブ追加します in 名古屋」
出演:手島いさむ / フジタユウスケ
時間:OPEN 17:00 START 18:30
価格:前売り3,000円(要2オーダー。各アーティストオリジナルメニュー有)
]
名古屋追加のチケット予約はこちらから。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3aa3fc07179976



順番が前後しますが、2/4には寺岡呼人さんとの2マンも決定!!


●2月4日(土)吉祥寺Planet K
呼人の部屋57
出演 フジタユウスケ / 寺岡呼人
時間 OPEN 18:30 / START 19:00
価格 前売 3,500円 当日 4,000円(drink代別)
info http://inter-planets.com/

2011年12月4日(日)16:00~店頭発売開始
2011年12月4日(日)17:00~電話予約開始(当日引き替えあり)

プレイガイド発売日
2011年12月18日(日)イープラス開始


ぎょうさんあります。
ちなみにバンドでのツアーも着々と準備が進んでいます。

「グッドモーニングツアー」の始まりですな。


来年の話ですが、毎回内容が濃いーイベントばっかりなので是非!!
おこしやすー。

フジタユウスケ、初のバンドワンマンツアー終了しました!


東京は下北沢Club Que、吉祥寺プラネットKの2日間。
そして地元の京都磔磔。



すべて合わせても3日しかない短いツアーでしたが、どのライブも濃く、熱く、色々な思いが詰まったライブになりました。


このツアーメンバーは、先月発売されたニューアルバム「グッドモーニング」のレコーディングメンバー全員参加でのツアー。



ベース:木下裕晴さん
キーボード:伊東ミキオさん
ドラム:川西幸一さん
パーカッション:山田雅人君

このメンバーで回りました。

そしてさらにゲストとして手島いさむさんにもギターで出演して頂きました。



一日目は空気を掴みつつ若干手探りな初日ならではの感じはありつつも、色んな人から「本当にこのメンバーで初ライブ?初ワンマン?」といってもらえました。

元々はレコーディングの空気がすごい良かったので、そのままライブにしたいなあというところから始まったので、その意味でまず大成功やったんではないかと思います。



二日目の吉祥寺は色々な試みとさらなる進化の一日。
この日はスペシャルゲストに吉祥寺といえばのあの人。
青江好祐くんが「吉祥寺の神様」として出演(?)してくれました。

時間もタップリあるとゆうことやったので、タップリしゃべり、15曲で2時間15分の記録達成する。


そして最終日の京都磔磔。
地元でもあり、メンバーの皆さんも「京都楽しみ!」といってもらってたので、前乗りで京都を満喫。
本番はその分もあってかテンションも高く、何より3日間やってきたことに寄ってのまとまりや勢いが一番あったんではないかなと思います。

バンドの進化はたった3日ですごい事になりました。
想像以上に。


演奏、喋り、空気すべてがハッピーで包まれていて、嬉しかった。
そしてなによりお客さんの笑顔も最高の笑顔でした。
みんなの笑ってる顔を見るだけで、僕自身感動的なくらい幸せな空間でした。



この旅の中では新しいグッズも作り、グッズチームも3本のライブに参加。
山田雅人くんのグッズ紹介コーナーなどもあったおかげでグッズも大好評。

缶バッチ、リストバンドなど完全売り切れになってしまいました。
もちろんCDも沢山買っていただき、直接お礼を言えたのも嬉しかったです。



今回、初めてライブに来てくれた人も沢山いてくれて、その人達と会えたのも嬉しかった。
友達を連れてきてくれたり、当日に思い切ってきてくれたり。

人と人のつながりを実感できました。
ありがとう。


沢山のお客さんと、沢山のスタッフ、メンバー。
最高な仲間と一緒にフジタユウスケ初バンドワンマンが完成することが出来ました。

最高の3日間でした。


ありがとうございました!!



このライブに関わったすべての人が少しでも幸せな時間やったなら嬉しいです。
そして、今日も明日もそれが続けばいいなと願ってます。


二度とはない時間。一期一会で会える人や音楽。
心の底から感謝して、これからも音楽を続けていけたらと思います。


フジタユウスケとしてのライブは2011年は終了しましたが、2012年も沢山決まってます。
来年は更なる飛躍をしていきたいと思います。

よろしくお願いします!!




12/15 下北沢Club Que セットリスト

1,グッドモーニング
2,オーイエー
3,Take it easy
4,雨男

~山田雅人くんセッション~
5,釣りに行こう
6,べっぴんさんがゆく
7,グッデイサンシャイン

~テッシーさんセッション~
8,PAYDAY
9,栄光のマウンテン

10,欲望(PUFFYカヴァー)
11,You've Got A Friend
12,マチガイナイ
13,通勤電車男

~アンコール~
14,バンザーイ(PUFFYカヴァー)
15,雨が降っても



12/17 吉祥寺プラネットK セットリスト

1,グッドモーニング
2,オーイエー
3,Take it easy
4,雨男

~山田雅人くんセッション~
5,釣りに行こう
6,べっぴんさんがゆく
7,グッデイサンシャイン

~テッシーさんセッション~
8,ひとりぼっちのそいつ
9,栄光のマウンテン

10,欲望(PUFFYカヴァー)
11,You've Got A Friend
12,マチガイナイ
13,通勤電車男

~アンコール~
14,嘲笑(ビートたけしカヴァー)
15,雨が降っても


12/19 京都 磔磔 セットリスト

1,グッドモーニング
2,オーイエー
3,Take it easy
4,雨男

~山田雅人くんセッション~
5,釣りに行こう
6,べっぴんさんがゆく
7,グッデイサンシャイン

~テッシーさんセッション~
8,ひとりぼっちのそいつ
9,PAYDAY
10,栄光のマウンテン

11,欲望(PUFFYカヴァー)
12,You've Got A Friend
13,マチガイナイ
14,通勤電車男

~アンコール~
15,雨が降っても

僕にとってすごく大切な一日が終わりました。



フジタユウスケとして、バンドでの初ワンマンツアーの初日。

2011年の12月15日下北沢Club Queは忘れられない日になりそうです。
僕にとって、ソロミュージシャンとしての道の一度きりの日。


今までずっと支えてくれていた、メンバーやスタッフ、そして見に来てくれるみんなと共に迎えられて本当に嬉しいです。

ありがとう。


これからもっと沢山の人との輪が広がっていくことを願って明日からも初日のように毎日大事にライブしていきたいと思います。

そして、そこにはみんながいて欲しい。
一緒に輪を作って、輪を広げて、音楽でつながっていけたらと思ってます。



まだ初ワンマンツアーも2本ありますので、ブログを書くには早いんやけど、今日のこの同じ気持ちは今しかので、メモ的に残そうと思う。


とにかく、来てくれたみんなありがとう!

これからもっととばしてくでー!


17日吉祥寺!
19日地元京都!!

今からでも遅くない!!
一緒に楽しみましょー。


今回のワンマンツアーすべてが終わった後の気持ちが楽しみ!
またここに書きたいと思います。



ではでは、よろしゅうに!

アルバム全曲解説、最終回はこちら。




雨が降っても




この曲は僕にとって、思い出深い曲になりました。
このアルバムの中で、栄光のマウンテンを除く曲で前からあった曲で一番録音するまでに歌ってきた曲。


震災があった時に一番に歌いたかった曲で震災直後のライブでも歌いました。


他にもポットキャストにアップしたり、Youtubeでもリハーサル風景や、フォトムービーでアップされていた曲なので、発売前からみんなにも聴いてもらえる機会も沢山あった曲。



最初は毎アルバムにある「雨曲」を今回も作ろうって所から始まった。


この曲、今までの雨曲とは違って、この曲には「雨が降ってない」んです。僕の中で。



今までの「雨のせい」は雨が降ってやる気のない人の歌(笑)
「雨男」も雨が降ってるけど、それも悪くないって歌。(ざっくり)


でも「雨が降っても」はたとえ降ってもって感じ。
けして歌の中では雨は降ってない。



今までなんとなく、自分の中の暗い部分や、少し内向的な部分。後ろ向きな部分を歌詞にしようと思ったりすることがあったけど、これから自分が歌を歌っていく上で、世の中に、みんなに、自分にはこうゆう歌を歌っていかないといけないんじゃないかと思って作った曲。

今みんなが聴きたいのはやっぱり「前を向いている曲」なんじゃないかなと。

だから雨は降らしたくないなあと。




誰にでもある自分の中の陰の部分は、陽があるからこそ存在するわけで。
そんな部分にやられそうになるときもみんなあるけど、性懲りもなくおんなじこと繰り返しながら生きてるわけで。




グダグダ文句いいながらも、一緒に歩きましょう。ひたすら。


もうすぐ終了、アルバム全曲解説。
お次はインスト曲ですよ。



Stag Boogie




ご紹介。



タイトルの意味はスタッフブログ版、全曲解説にありますのでそちらを。


元々はブライアン・セッツァーのようなイメージではありましたが、元ネタは他にあるのです。
内緒やけど(笑)

僕の曲には結果的に似てるとか、似てないは別として元ネタがあることが多いです。


この曲はインストなんでね、楽器の解説がいいのかな。

ギターはGibson ES-335を使用。
FenderのTone master(アンプ)にぶっ込んで、RolandのRE-201(テープエコー)かまして録音したのさ。

分かる人にしか分かりませんが、大好きなテープエコーが使用出来るのは嬉しいことです。

演奏はもちろん一発録り。


ミキオさんのピアノがやばいっす。
グルーヴしまくってます。


インスト曲が飛ばしがちになる人もいるとかいないとか。


短い曲にしたのは聴きやすくしたかったから。
前回の「カントリーロード」も同じように。

インスト曲ってのはギタリストの血が騒ぐし、ミュージシャンとして、腕の見せ所。


フジタユウスケはギタリストなんですよって曲。
飛ばしてしまう人は損しまっせー。


この曲があっての、最後の曲「雨が降っても」にいくわけですから。


曲順含めて楽しんで欲しいなあ。

全曲解説も終盤に差し掛かってきました。
なんかせっかく慣れてきたのになあ。(笑)


そんな訳で今日は



マイウェイのハイウェイ



の解説。


この曲は珍しく歌詞のイメージが先にありました。
なんかツアーの時、車移動してると音楽はかけたりすることはよくありますが、そんな時に聴きたいなあと思って自分で作ることに。


ここではハイウェイはいわゆる「高速道路」って意味で書いてますが、その他にも

〔成功・失敗などへの〕常道,順路

とゆう意味でもあります。



僕の中でハイウェイ。一番思い出すのは上京して来たあの日。
車で引っ越しの荷物と沢山の楽器を積んで東京へ意気揚々と向かったものでした。


東京などに上京して来た人ならば分かる人も多いかもしれませんが、高速道路って、何か決意があって走るイメージがあります。

ツアーで走っている高速道路が、成功への順路なんじゃいって歌です。


沢山の街で歌いたいし、色んなところへ行きたい。
うまいもんも食いたいし(笑)


そんな道が「マイウェイ」なんやなあと。
ちなみに「ハイエース」はもっともバンドマンが機材車としてツアーで使うことが多い車種です。



楽器的な話になると、アルバムのなかでも珍しく、ギターを2本、全く違う役割で録音してます。
左からはエピフォン、カジノ。右からはストラト。

ここにさらにブラスが入り、エレピ、オルガン、そして野郎達のコーラス。(笑)

音数はアルバム一多いです。


この「マイウェーイ マイウェーイ ハイウェーイ ハイウェーイ」コーラスはレコーディングメンバー全員でワイワイやりました。

色んなことゆうてますので聞き取ってみるのもいいかもね(笑)


ミキオさん「やまだやまだやまだ~♪」



からの


山田さん「ハッ!ハッ!ハッ!」





。。。






これはフジタユウスケのアルバムなんですけど(笑)

アルバム全曲解説の6曲目は



『栄光のマウンテン』



です。


実はこの曲は「ソロの曲を作ろう」と思って最初に書いた時に出来た曲。
他には「White room」や「雨のせい」、「空は晴れ 君は雨模様」などを作ったときでした。


兄貴とやっていたバンド、RIDE on BABYが活動しなくなってすぐ作ったのを覚えてる。
作った数ヶ月前に富士山に登った時に、山登りは性格が出るなあって話に。

山のぼりを人生に例えることはよくありますが、自分もすごく実感していてこの曲を作りました。



演奏は「山のようなデッカく」がテーマ。
これも他の曲同様そう簡単にはカッコ良く演奏出来ません。

川西さんのごっついドラム(サイズだけではない)があって始めて完成したなあと。




初めてソロでステージに立った時に、決意を決めて一曲目に歌った曲。
すんごい緊張したのを覚えてる。
あの頃はつたなかったけど、今ならカッコ良く歌って演奏出来る気がしました。


ガッツリ、ギター大きくミックスしました。
何気にワウも初めてレコーディングで踏んだかも(笑)
ギターにやられてください。


ちなみにこのタイトルは「Mountain」とゆうGrand Funk Railroadと並ぶ70'sアメリカのロックバンドのベストアルバムの邦題からそのままつかいました(笑)

今日もまた全曲解説。
アルバム恒例の「京都の歌」シリーズです。




『べっぴんさんがゆく』




とゆう曲。


どっかで聴いたことのあるフレーズで始まるこの曲は、全編「それっぽい」アレンジで進みます。


ぺらぺらのギターにかいらしいVOXオルガン。
メロディオンもメチャクチャいい感じ。
淡々と、でもふんわりすんなりと進むリズム隊。


専門的な話をすると歌やギターにかかっているのはAKG BX-20Eとゆう有名な(デカイってことが)スプリングリバーブを使用。
なかなかこれをつかうレコーディングもないやろうなあ。

なんか、リッチなリバーブですな。




この曲も結構すぐで来た曲で歌詞も曲もほぼ同時で出来ました。

歌詞は京都弁がちりばめられていて、なんのこっちゃ分からない人もいるかもしれませんが、いくつか説明すると、



木屋町→河原町通りと先斗町の間にある通り。
かいらしい顔→可愛らしい顔。
はんなり→落ち着いたはなやかさを持つさま。(広辞苑)



祇園とか分かりやすい地名を使わないであえて木屋町にした理由は「京都人やから」です。わかるかなー?(笑)

はんなりもおっとりとかゆったりな意味で考えている人も多いですが、京都では「華やか」って意味で使います。



京都の人は「空気を読む」ことを大事にします。
が故に気をつかっているのに裏表があると思われたりします。


実際には空気を壊さないように笑顔で「へえへえ」と言ってても、実際は何考えてるかわからしまへん。

でもうまいことしゃはるのが「べっぴんさん」なんです。



こんな感じでゆうと怖いけど、僕はやっぱりべっぴんさんが好きです(笑)

まだまだいきます。アルバム全曲解説。

続きまして、



「釣りに行こう」



です。



これはなんとも気の抜けた曲。
でも以外になかった大好きな釣りの曲。


歌詞にもあるように「釣りにいきたーい」って思いでいっぱいの中作りました(笑)
釣りっていきたいとか思うと止まらんもんで、妄想なんていくらでも出来るのです。


釣り好きな人もちろん、最近釣りにハマっている木下さんや毎ツアー、一緒に釣りに行くPUFFY亜美姉さんも分かってくれるんではないかと思います(笑)



この曲もさくっと完成したなあ。



楽器的に言えば、ギターはフジタユウスケでは初登場のカポ。
カポって何って人はこちら


初めて僕が手にしたギターでもある、YAMAHAのアコギ、FG-150(69年製)を使ってます。
小振りなボディのアコギらしい音も気に入ってます。



歌もアコギやドラムベースと一緒に一発で録りました。
これも初体験。
 


そしてアルバムごとにちょいちょい登場するバンジョーもよろしいなあ。
へたくそやけど。


山田雅人君ののんきなドラムも雰囲気あります(笑)


最後の魚がはねる音はスタッフタカタク氏がやってくれました。
なんかこれによりグッと主人公の気持ちが伝わるんではないかと。



音楽って楽器の音だけじゃないね。
様々な「音」で伝えることが大事なんやなあと妙にまじめに感心した曲でもあります(笑)


さ、釣りに行こう。

またまた今日も全曲解説ですよ。

今回はライブではおなじみ、



「オーイエー」



です。


なんとも軽いノリの曲(笑)
敢えてギターも一本、隙き間も作っていい意味で軽いノリとコーラスを聴かせたかった曲。

川西さんのタマゴのマラカスのダビング以外は全部一発録り。
マラカスも最初から最後まで一回でブッ通しで、最後に川西さん印の「オーイエー」。


何ともやられた感満載ですな(笑)


よく聴くとマラカスが右いったり左いったりウロウロしてます。



ライブでイエーイエーって言って欲しい。


「俺」がライブを見てる「君」を集まった「その他大勢」とともにオーイエーと持ち上げたいんです(笑)


わかりやすい歌詞もまたしょーもないですよ(爆)



川西さんの得意なパターンのノリのいいドラム。
木下さんのドライブ感あり、アイデアありのベース。
ミキオさんのぶっちぎりなピアノのソロも最高!

このメンバーでやれてこの曲は本当に喜んでると思います。



作る時からライブをイメージした曲で、このアルバムの中で一番ご機嫌な曲ですな。

ライブではみんなのイエーイエー!、を聴かせて欲しいぜいえい!

さてさて、アルバム全曲解説、本日は



「Take it easy」




この曲は弾き語りでは披露していましたが、もろバンド演奏なアレンジの曲。



最初はイーグルス的な「Take it easy」のイメージがありながら、出来上がった曲はザ・バンドのようなアレンジの曲になりました。


なんかすごく見晴らしのいい道を歩いているようなイメージ。
旅しているようなイメージ。


この曲はメチャクチャ難しい!
この曲をカッコ良く演奏するには、グッドモーニング同様、この曲に「理解」がある人でないとなかなか出来ないと思います。


今回レコーディングしていただいたメンバーと演奏しているイメージを思いながら書きました。

この曲に限らずですが、今回のアルバムはこのメンバーでないと!ってイメージがバッチリハマったなあと思ってます。

そんなイメージの最もハマった曲かも。



ギター的に言えば、ギブソン系の多い僕が、テレキャスターをメインにしたとこが新しいかな。

バンド演奏のテイクは、2つあったテイクのなかでユルいものを敢えて採用したので、二度と出来ないタイトル通り「気楽にいこう」的な演奏で気に入ってます。

基本的にどの曲もメインのパートは一発録りなのでライブ感もありますがこの曲は特にあるな(笑)


アウトロの川西さんのドラム、どーなってんの!?って感じです(笑)




もっとも歌詞や曲が、昔の自分には書けなかったなあと思う曲です。
なんか、外で聴いて欲しい曲。

ではではアルバム発売の恒例でもあるアルバム全曲解説、「グッドモーニング」もやっていきたいと思います。
まずはタイトル曲、



「グッドモーニング」




この曲はアルバムの中で一番新しい曲。アルバムの曲を作る中最後に出来た曲。
いきなり”とっておき”です。

アルバム発売までライブでも演奏することもなく、とっておきました。
アルバムを手にした曲が初めて聴く曲にしたかったんです。


ものすごくシンプルに8ビートが延々続く曲。
PUFFYバンドのリズム隊でもある木下さん、川西さんの僕にとってのイメージ。

シンプルでもなかなか真似できない8ビートなんです。
それがあるから、説得力が出るのです。


ミキオさんのメロトロン的なストリングスもすごくいい。


こんなシンプルな演奏を本当にかっこ良くできる人はほんの一握り。

このアルバムの僕の中のコンセプト。
全曲、普通にやってもこうはならんぞって曲と演奏を揃えたかったんです。

そんなコンセプトを象徴してる曲かなあと。



この曲は今まで自分で作った曲の中で、最も出来た瞬間に「出会えて良かった」って思った曲です。
もちろん他の曲でも喜びや達成感、感動はありますが、この曲は特別強かった。


曲は20~30分くらいで完成。
歌詞も殆どは同時に書きました。



そんな中起こった、地震。
世の中が騒然としていて、被災地から少し離れた東京もパニックに近い状況が続いてました。

もちろん作曲作業も中断するくらい、色々なことがストップしてしまい、みんな希望を見いだすのに必死な時。


自分に出来ることを考えた時に、音楽を続けることだと思ったとき、一部の歌詞がしっくり来なかった部分があったこの曲の歌詞を書きあげました。



グッドモーニング
さあ 行こう 始めようぜ
願いを 高く掲げろ 




ライブでみんなと拳をあげて歌いたい(ギターから手はなせへんけど)、そんな曲です。