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アルバム全曲解説『雨が降っても』

アルバム全曲解説、最終回はこちら。




雨が降っても




この曲は僕にとって、思い出深い曲になりました。
このアルバムの中で、栄光のマウンテンを除く曲で前からあった曲で一番録音するまでに歌ってきた曲。


震災があった時に一番に歌いたかった曲で震災直後のライブでも歌いました。


他にもポットキャストにアップしたり、Youtubeでもリハーサル風景や、フォトムービーでアップされていた曲なので、発売前からみんなにも聴いてもらえる機会も沢山あった曲。



最初は毎アルバムにある「雨曲」を今回も作ろうって所から始まった。


この曲、今までの雨曲とは違って、この曲には「雨が降ってない」んです。僕の中で。



今までの「雨のせい」は雨が降ってやる気のない人の歌(笑)
「雨男」も雨が降ってるけど、それも悪くないって歌。(ざっくり)


でも「雨が降っても」はたとえ降ってもって感じ。
けして歌の中では雨は降ってない。



今までなんとなく、自分の中の暗い部分や、少し内向的な部分。後ろ向きな部分を歌詞にしようと思ったりすることがあったけど、これから自分が歌を歌っていく上で、世の中に、みんなに、自分にはこうゆう歌を歌っていかないといけないんじゃないかと思って作った曲。

今みんなが聴きたいのはやっぱり「前を向いている曲」なんじゃないかなと。

だから雨は降らしたくないなあと。




誰にでもある自分の中の陰の部分は、陽があるからこそ存在するわけで。
そんな部分にやられそうになるときもみんなあるけど、性懲りもなくおんなじこと繰り返しながら生きてるわけで。




グダグダ文句いいながらも、一緒に歩きましょう。ひたすら。


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