3on3ツアー。

ようやく書けます。
シュノーケルとのツアー「3on3」のこと。


元々の始まりは去年10月の下北。
シュノーケルの西村くんのイベントに出演した時。
この時、シュノーケルが復活しました。
「西村晋弥とメガネメガネ」というバンド名でしたが、どう考えてもシュノーケルだろうとやる前から思ってましたが(笑)


もちろん当日までには知ってましたのでリハーサルの時に3人揃った状態では本当に久々の再会。
あまりの変わってなさにビックリしたのを覚えてます(笑)

12月に復活するのは知ってたし色々話がしたかったんですが、その日の打ち上げで「来年(2015年)もやりたいと思ってるんだよねー」と言ってたので、その時にすでに押さえていたこの3本のライブがあることを伝えて、「本当に来年やるなら是非一緒にやろう」と言ってその日はお別れ。

その後、改めて話をしてこのツアーが決定しました。



僕にとってはシュノーケルは初めてガッツリ一緒にサポートギターとして演奏することになったバンドで、3人とも年齢も近かった。
シュノーケルの当時のマネージャーさんも一緒に、ただギター弾くだけじゃなくて、一緒に曲を作ったり、話し合ってツアーを作ったチームでした。

この時、色んな事を知ったし自分にとってはとても大事な時間やったので、彼らの復活には勝手に人一倍思い入れが強くて。
だから今回はそのチームと一緒にツアーがしたかった。

イイとこも駄目なとこも知ってるし、復活は嬉しかったけど、ちょっと心配でもあって(笑)
なので勝手に「復活してからの最初のツアーは自分がやらないと誰がやる!」くらいの気持ちでいたので今回このメンバー、このタイミングでやれたのは本当に良かった。


結果、一緒にツアーをやって彼らとは「今のシュノーケル」としてツアーができた。
それぞれに休止していた5年間を生きてきて、今の姿で一緒にいれた。
それがすごく嬉しかった。


初日の東京からたったの3本のツアーでしたが、毎回内容がガラッと変わって、やりたいことがもう止まらない感じになって。
内容としても、シュノーケルが初めて僕を観た時にライブで演ってた曲をやったり、誰も気づいてないかもしれないけど登場SEとシュノーケルのとそっくりのにしてみたり(笑)

さらに京都ではアンコールだけではなくお互いの本編にも登場したり。
気がつけばアンコールも3曲から6曲になってました(笑)

それだけでは飽き足らず、追加もやることになりまして。


京都での打ち上げで、「もっとずっとやりたい」みたいな話になったけど、ヤダって言っといた(笑)
だって、やりたいことがまだまだある。一緒にまたやりたい気持ちがずっとある方がいいし、そう思ってこれからも僕らは音楽をやっていればいつだってできるんやから。

復活することはもちろん素晴らしいし嬉しいし、楽しい。
けどやっぱりその嬉しい楽しいをいつまでも続けていくことが何よりも大変で、でも何より大切なのだと思う。

だから追加公演の川崎では僕もシュノーケルも、見に来てくれた皆さんも、もっとやりたい!観たい!って思えるくらいのすんごいライブにしようかと思います。


是非観に来ていただきたい。
まだ終わらないツアー。
よろしくお願いします!



●2015年4月15日(水)

「シュノーケル☓フジタユウスケ SPLIT TOUR2015 3on3 川崎編 追加公演」
場所:川崎・セルビアンナイト
出演:シュノーケル / フジタユウスケとガラパゴス
時間:OP18:30 / ST19:00
価格:前売3,500円 / 当日4,000円 (各1ドリンク別)
予約:当日の入場順と予約方法は以下のとおりです。
・3/14京都磔磔ライブ終演後以降、各バンドの物販コーナーで最優先入場の手売りチケット数量限定販売。(枚数制限無し)
・3/14よりセルビアンナイト店頭にて販売開始。
・3/14よりイープラスにて販売開始。



フジタユウスケ&アンコールセッション全会場セットリスト

◎2/15 吉祥寺Planet K

フジタユウスケとガラパゴス

1, グッドモーニング
2, 君に会いたい
3, 叫びたいのさ
4, 銀河鉄道999(ゴダイゴカヴァー)
5, ライドオンベイビー
6, 通勤電車男
7, ヘイヘイヘイ!
8, 欲望
9, 魂の歌
10,雨が降っても

シュノーケル&フジタユウスケ(アンコール)

1,ラプソディー(シュノーケル)
2,You've got a friend(フジタユウスケ)
3,波風サテライト


◎3/1 名古屋 池下CLUB UPSET

フジタユウスケとガラパゴス

1, グッドモーニング
2, 叫びたいのさ
3, 銀河鉄道999(ゴダイゴカヴァー)
4, ライドオンベイビー
5, 通勤電車男
6, ヘイヘイヘイ!
7, 欲望
8, 魂の歌
9, 雨が降っても

シュノーケル&フジタユウスケ(アンコール)

1,大きな水たまり(シュノーケル)
2,叫びたいのさ(フジタユウスケ)
3,レコード(シュノーケル)
4,You've got a friend(フジタユウスケ)
5,LET IT GO(フジタユウスケ)
6,波風サテライト(シュノーケル)


◎3/14 京都磔磔

フジタユウスケとガラパゴス

1, グッドモーニング
2, 叫びたいのさ
3, 銀河鉄道999(西村晋弥のど自慢大会)
4, ライドオンベイビー
5, 通勤電車男
6, ヘイヘイヘイ!
7, 欲望
8, 雨が降っても

シュノーケル&フジタユウスケ(アンコール)

1,You've got a friend(フジタユウスケ)
2,大きな水たまり(シュノーケル)
3,天気予報(シュノーケル)
4,叫びたいのさ(フジタユウスケ)
5,LET IT GO(フジタユウスケ)
6,波風サテライト(シュノーケル)


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自分の音源を振り返る 〜Goodday Sunshine 編〜

まだ引き続きツアー中。
書けることも少ないので、前回に引き続き自分の作品を振り返ってみたいと思います。

前回振り返ってみて自分的にも収穫があったので少し楽しんでます(笑)
皆さんも楽しんでいただければ。

ちなみにこれを書こうと思ったきっかけは
こちらの記事に書いております。
併せてどーぞ。

自分の音源を振り返る 〜一竿風月 編〜



ではでは振り返ります。
フジタユウスケのソロアルバム第二弾となった「Goodday Sunshine」。


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2010年6月23日発表。
前回の「一竿風月」から約1年後です。うん、いいペース。

曲のボリュームもこの時の僕にとってはちょうどよく、1年に一回音源を出すことを目標にしていたので、きちんと制作、煮詰めた曲を6曲作品に入れました。

今聴いてみたトータルとしての印象は前回に比べて「大分小慣れたな」です(笑)
演奏や歌といったことよりも、作品として。
曲や歌詞に遊びが出てきたり、幅も出てきたなと。

メンバーは前回とは違いライブで演奏していたメンバー構成が中心。
とは言えそこまで変わっていませんが(笑)


01. カントリーロード
いきなり初めてのインスト。
最初は歌をいれるつもりで作ってて、歌詞をはめたりしたけどイマイチで(笑)
この頃から自分は小さい頃から釣りしたり自然の中で生きてきた事が少しだけ、特殊な幼少期だったことを自覚してたので、こういう曲ができたのかな。と。
呑気で、自然の中を、田舎道を子供が走ってるような、イメージ。
敢えてリズムマシンを使ったり、カントリー的なバンジョーを入れてみたり。
よく聴くと、なかなかよく出来てるなあと今聴いて思った。
このバンジョーは多分今はもう弾けないな(笑)


02. 雨男
一転して、東京に出てきて波に揉まれつつ生きてきて少しだけ大人になった曲(笑)
この曲はこのアルバムを作るきっかけになった曲でもあって、6曲中で一番古い曲。
歌詞は当時良く「雨男」と言われてた僕の心の叫び(笑)
「雨男」と言う若干フザケたタイトルですが、意外にまともな事歌ってます。
当時この曲を歌う時、感極まることが多かった。
雨男を題にしているけど実は色んな想いがあって歌ってて。
こういう歌詞の書き方はこの曲から始まったなあと。
「雨男」に引っ張られすぎす、いろんな解釈で聴いてみてもらえたらもしかしたら僕の込めた思いを少し気づいてもらえるかもしれないですな。
だったら「雨男」も悪くないです(笑)


03. 叫びたいのさ
今やガラパゴスのテーマ曲のような曲。
元ネタはやっぱりあれ。
歌詞はこのまんま(笑)ライブがしたいんです。その為に曲書いてるんですってことですかね。
記憶が正しければ僕が知ってる中で木下さんが唯一Gibsonのベースを弾いた曲かも。
全く同じフレーズのギターを音色を若干変えて左右で分けてるので音圧があります。
勢いがあってよろしいな。


04. グッデイ・サンシャイン
これもさんざん歌ってきた曲ですが、少しテンポが速め。
今思うともう少しのんびりしたテンポでやっても良かったかなと思うけど、これはこれでとても雰囲気があってよしかな。
スチールギターがなかったのでそれっぽいギターをそれっぽい音にして弾いてます。
一緒に釣りに行ったとあるミュージシャンに「この空気を昔から知ってるからグッデイ・サンシャインみたいな曲が書けるんやね」と言われたけど、そうなのかもしれない。
牛の声はモーモー缶。やぎにしか聴こえませんが(笑)
なにげにコーラスが凝ってたり、ドラムが各パーツバラバラに録音したりと色々工夫してます。


05. マチガイナイ
これも今でもよくライブでやりますが、元ネタがあってそれを聴くと自分でもちょっと笑ってしまう(笑)
ギターの音が割りと好き。確かマーシャルにレスポール(左)SG(右)弾いてるけど楽器のキャラがわかりやすくでてるなあと。
ミキオさんの鍵盤が色んな形で飛び出してくるのもいいですね。
歌詞はどーでもいいこと歌ってます(笑)
マチガイナイって言葉が言いたかっただけ。
ライブではしょっちゅう歌詞を間違えるので別名「マチガエタ」と呼んでます。


06. 鴨川
京都に流れる川の歌。本当はもっと自分の地元に近い場所を歌おうかと思ったけど、地名がマイナーすぎてわかりにくかったので、ある日ライブで帰って立ち寄った時のことを書いた(んやったと思う 笑)
音楽的なことを言うと、全体の音がいい感じに録れたなと思う。
距離感というか質感というか。
それはヘッドフォンや車で聴いてるとわかりにくいだろうけど。
ミキオさんのピアノと後ろで流れるオルガンには今でもグッと来ます。
テーマのギターも難しいギターを若造が頑張って弾いてます(笑)

「いつかきっと帰ってくるよ」のいつかはいつなのか。自分でもまだわかりません。
けどいつかは京都に帰る日があるような気がしてます。



ということでトータル25分位のあっという間に聴き終える事ができる短いアルバムですが、中にはストーリーがあるので通して聴いてもらいたいです。

声は相変わらず若いし、歌やギターの技術的な事を言えばダメ出しできることもいっぱいあるけど、このアルバムをこう言うマインドで作れたのは今の自分につながってるなと思えます。


レコーディングするにあたって、エンジニアさんがちょこちょこ入れ替わったり、ミキオさんはすべて別の日に録音してたりとせーの!で作った感じが少ないのはこのアルバムの特徴の一つでもあるかもしれません。

そのせいかやっぱりみんなでレコーディングしたい!って思いが強くなった作品でもあったのかな。
そして次のアルバム「グッドモーニング」では合宿レコーディングすることになります。


という訳で今回はこの辺で。

次回もお楽しみに!!!